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もうすぐ幼生の旅立ちが・・・・・

8月16日(水) 山口県周防大島町

「地家室海域公園」ニホンアワサンゴ群落

先日8日に確認した周防大島ニホンアワサンゴ群落の幼生。

今日は幼生がポリプの先にある触手にまで上がってきているものを見つけました。

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手のひらのような触手の中央にある黄色い丸い粒が幼生

この幼生はこれから親の体内で10日くらい育てられた後、海の中に放出されます。

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幼生が順調に育っています~♪

8月13日(日) 山口県周防大島町

地家室海域公園 ニホンアワサンゴ群落 水温23℃

群落では親サンゴの体の中で幼生が順調に育っています。

IMG_9594.jpg

幼生はまだつながっている状態ですが、もうすぐ一つずつに分かれて、親の体の中を元気に動き回る姿を目にすることができます。

サンゴには卵と精子を海の中に放出して受精する【放卵・放精型】と体内で受精させた後、プラヌラ幼生を海の中に放出する【保育型】のものがあります。

周防大島のニホンアワサンゴは後者です。

近くでは、白髪磯の人気者「コケギンポ」が岩の巣穴から幼生の放出を待ちわびています。

IMG_9609.jpg
コケギンポ

温暖化の影響!?

8月11日(金) 山の日

山口県周防大島町「地家室海域公園」

IMG_9523.jpg
ニホンアワサンゴ群落  水温23℃ 水深6m

地家室海域公園の水温が23℃になるのは、以前は9月以降でした。

しかし、ここ数年、8月になるとダイバーウオツチがその温度を示します。

そのためか、ニホンアワサンゴの産卵時期が早まってきています。

IMG_9504.jpg
産卵初期 H29.8.11

今年最初に産卵を確認した3日前と比べて、群落では幼生を持つアワサンゴが増えてきました。

IMG_9511.jpg
らせん形が徐々に分かれてきた幼生

群落全体の水温は23℃と同じなのですが、黒潮の影響を受ける所の方が産卵の兆候が早く見られます。

これも温暖化の影響でしょうか。










アワサンゴが産卵の時期を迎えています!

8月8日(火)山口県周防大島町地家室

地家室海域公園内にあるニホンアワサンゴ群落が産卵の時期を迎えています。

水深6mにある3固体に確認できました。

DSCF1176.jpg
ポリプの中にある長くオレンジ色の繋がったものが幼生になります

この時点ではこれが受精卵かどうかはわかりませんが、離れて小さな幼生になります。

そして、それが上昇しアワサンゴの触手がオレンジ色の幼生でいっぱいになります。

恋の季節

7月25日(火)山口県地家室海域公園

インターンシップ4日目、NPO自然と釣りのネットワークが担当してニホンアワサンゴ群落及び山の調査を行いました。

最近、ニホンアワサンゴ群落が広がっているので、今日は白髪磯東側の広がりを調べてみました。

2白髪磯
白髪磯(写真中央左下)

メジャーを使用して、白髪磯からどの方角に何メートル広がっているか調べてみました。

【動画】広がりの測定

そうすると何と真東に40mも広がっていました。

DSC01608.jpg
西40mをメジャーで測定

このことから、群落は東西が110mであることが分かりました。

その後、研修生には初めての群落周辺を観察してもらいました。

群落周辺ではススメダイの産卵が始まっていました。

【動画】スズメダイの産卵

スズメダイは繁殖の季節になるとオスが岩を磨いてそこにメスを導いて卵を産ませ、それに精子をかけます。

その後、山に入り、小さな実をつけたアベマキの木を観察しました。

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アベマキの実

明日は、東部エコツー大島支部が担当して、エコツアープログラムの文献調査や聞き取り調査などの研修を行います。


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