プロフィール

Author:屋代島海域公園
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

シャキシャキとトロミ

2月7日(火)山口県周防大島町「地家室海域公園」

この時期、ニホンアワサンゴが生息している「地家室海域公園」では海藻のアカモクが春の暖かい光を浴びて水面に長く漂っています。

P2073930.jpg
海面に漂うアカモク

そして、よ~く見るとアカモクの雌の生殖器が膨らんでいます。

P2073939.jpg
膨らんできた生殖器

これを湯通しして、たたくと生殖器からトロトロの粘りが出てきます。

シャキシャキの食感とトロトロの粘りを味わうことができます。


スポンサーサイト

アワサンゴからのメッセージ

2月22日(水)にNPO法人ふるさと里山救援隊が主催する里山・里海ゼミナールで話をさせてもらいます。

img105.jpg

アワサンゴと出会って10年。

アワサンゴから海のことだけでなく山のこと、地域の歴史のことなどいろいろ教えてもらいました。

そのことを話したいと思っています。

竹退治始め

1月27日(金)山口県周防大島町地家室

P1273652.jpg
周防大島町佐連港

連日の寒さも和らぎ、暖かい日差しのなかで今年最初の竹の伐採作業(NPO法人自然と釣りのネットワーク主催)を行いました。

P1273656.jpg

P1273655.jpg

周囲を竹に覆われていたクスノキが露になってきました。

P1273640.jpg

竹を伐採した跡地には今年の秋には昨年同様、アベマキを植えます。




屋代島の海域公園

環境省が作成した瀬戸内海国立公園のパンフレットに周防大島の4つ海域公園が「屋代島の海域公園」して紹介されています。

パンフレット
環境省作成のパンフレット

「屋代島の海域公園」は地家室海域公園、沖家室海域公園、牛ヶ首海域公園、伊崎海域公園の総称です。

屋代島の海域公園

上記の地図では白木半島は黄色で塗られていませんが、今年度末には陸域が編入され、黄色で塗られる予定です。

ニホンアワサンゴは希少な動物として紹介されています。

稀少動物






あなたはどの色が好きですか?

ニホンアワサンゴの緑色は紫外線が体の中に入ってくるのを防ぐために発色するのではと言われています。

すなわち、人間が皮膚のメラニン色素を増やして紫外線の進入を防ぐものという体の反応と似ています。

このことを見つけた下関水族館「海響館」の園山飼育員からニホンアワサンゴの色の光の波長による比較の画像が届きました。

アワサンゴ波長比較
提供:園山貴之

届いたコメントは次のような内容でした。

「LEDライトで5つの波長の光を群体に当ててみました。
475nmの時には、ポリプの上の部分が緑色に反応していましたが、
500nmではポリプすべてが反応しています。
ポリプの上と、柄の部分では持っている蛍光タンパクが異なるのかもしれません。
また、緑色を維持しようとするのであれが、500nmの光が必要のようです。」


今、山口県にある2つの水族館では自然に生息するアワサンゴの色を来館者に見せるにはどのような条件にしたらよいか、光、水温などを変えて研究しています。

しかし、周防大島ニホンアワサンゴ群落に生息しているニホンアワサンゴの色をなかなか見せることができないというのが状況ですが、2つの水族館の研究により、その実現が徐々に近づいてきているのは確かです。

| ホーム |


 ホーム  » 次のページ